top of page
  • jimotonofudo-san

あぁ・・・解体されている😵

私の普段していることは・・・

空き家や更地を見つけては

所有者さんに活用しませんか・・・と

お話させて頂いてますが・・・

そこに辿り着くまでが難しい💦

登記簿謄本を閲覧しても住所変更されていなかったり・・・

相続登記されていなかったりと

所有者さんとなかなかお話できない・・・


と・・・

そんな状態の中・・・

お目当ての物件の解体工事が始まっている・・・

ガーーン😵

ショックよショック・・・


所有者さんから依頼があったのか・・・

他の業者さんは所有者さんに辿り着けたのか・・・

力の無さを感じたり・・・

目の付け所は間違いなかったと自分を慰めたり・・・


ここで解体業者を決めるときの注意点をいくつか⚠

建設業許可・・・解体工事業登録・・・いずれか必要・・・あるかどうか・・・

廃棄物処理もきちんとされているか・・・

連絡先はきちんとされているか・・・

何でもそうですが相見積もりをする!

業者さんは大体聞きますね・・・

他で見積り出てますか?と・・・

業者さんの判断材料にするのでしょう・・・

いくらで出ているかも聞きます・・・

それを基準にそれよりも安く出す業者もいれば・・・

うちは頑張っても高くなります・・・と正直に言う業者もいます・・・


この点、やってくれない業者もいるので確認を!

工事前の近隣へのご挨拶・・・

解体工事は騒音、揺れ、砂埃・・・など迷惑になることが多いです・・・

工事の方が事前に工事期間や連絡先などを伝え

近隣に挨拶するところか確認しましょう!

工事関係者の駐車確保ありか・・・路駐で迷惑します・・・

交通整理誘導がいるか・・・

当たり前のようで料金が安いと省いてないか気になります!


地中埋設物の説明があるか・・・も大切なところ

土の中までは誰も分かりません・・・

昔、昔はガラ・・・コンクリートの砕いた物や柱など不法投棄され

埋められたいとこともあり・・・

その上に家が建てられ、解体した時に知るケースもある・・・

これ・・・所有者さんの知らなかった事でも処分は所有者さんの負担となり・・・

でも・・・

解体前の見積り段階では この地中埋設物の存在はないものとしているので

この件についてきちんと説明があるのかも大切な事です・・・


滅失登記の説明も大切・・・

普段聞き慣れない滅失登記・・・

建物が解体されると建物がなくなる訳ですから

法務局に登録している登記簿謄本の建物を消さなければなりません・・・

これを滅失登記と言います・・・

この滅失登記についても説明があり手続きしてくれるのかも

大切な事です・・・


安いだけでは不安材料は沢山あります・・・

見積り書の紙も大切ですが

人柄、対応力も見て下さいね🍀

簡単に流しで触れていますので

気になる事がありましたらお聞き下さい😌




Comments


bottom of page